日本原子力学会 2014年春の年会

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一般セッション

VI. 保健物理と環境科学 » 601-1 放射線の医学・生物学への応用(核医学,生物影響を含む)

[B08-13] 医療被ばく・放射線の生物影響

Wed. Mar 26, 2014 2:30 PM - 4:05 PM B (2号館 22C)

座長:緒方良至(名大)

[B08] Application of Radiation in Medicine

Kazuaki Yanagisawa1 (1.JAEA)

Keywords:Radiation application, Economic scale, Midicine

医学・医療利用分野における放射線利用の経済規模を2011年まで取りまとめた。2011年における当該分野の放射線利用経済規模は1兆7,100億円で、前回調査2006年の1.6倍であった。この経済規模の進展は、画像診断(Diagnostic imaging)と放射線療法(Radiotherapy)における技術革新が大きく貢献しており、2011年における前者の経済規模は1兆3,500億円(2005年の1.4倍)、後者のそれは1,415億円(2005年の1.8倍)となっている。