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[1C05] 炉心部機器の解体で発生する廃棄体製作に係る最適化の検討
廃棄体数計算モデルの開発
キーワード:廃止措置、解体廃棄物、廃棄体数、表面線量率、最適化
炉心部機器の解体で発生する切断片を対象として、廃棄体製作に係る最適化について検討した。その際、二種類以上の機器の切断片から製作する混合廃棄体を考慮した廃棄体数計算モデルを開発した。開発したモデルを用い、L1廃棄体数などを目的関数として最小化を検討した。また、運転履歴、冷却期間などのパラメータで変化する放射能インベントリーを考慮して、廃棄体の放射能濃度を設定した。