16:05 〜 16:20
[1A09] γ線によるウランクリアランス対象物中のウラン量測定方法に関する検討
キーワード:ウランクリアランス、γ線測定、QAD
ウランクリアランス対象物の測定においては、複雑形状にも対応可能なγ線による測定が検討されている。対象物をドラム缶に収納した状態で得られるγ線計数率と、ドラム缶を密度一定の円柱と見なして小領域に分割し、各小領域から得られる応答関数を用いてウラン量を測定する方法において、ウラン量を保守的に評価する方法について報告する。
一般セッション
VI. 保健物理と環境科学 » -
2016年3月26日(土) 15:50 〜 17:10 A会場 (講義棟B棟 B102)
座長:黒澤 忠弘(産総研)
16:05 〜 16:20
キーワード:ウランクリアランス、γ線測定、QAD