16:20 〜 16:35
[2M16] 環境負荷低減軽水炉を用いた核燃料サイクル概念構築
(2)ウラン燃料における放射性毒性低減について
キーワード:軽水炉、放射性毒性、ウラン燃料、既設炉
文部科学省委託事業「環境負荷低減軽水炉を使った核燃料サイクル概念構築」において、ウラン燃料における放射性毒性低減法について検討している。今回、既設炉にも適用出来る燃料概念として、初期濃縮度と残留濃縮度を増加させる「ウラン燃え残し燃料」を構築した。同燃料概念と放射性毒性低減の原理について報告する。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 301-2 炉設計と炉型戦略,核変換技術
2017年9月14日(木) 15:35 〜 16:55 M会場 (N棟 N304講義室)
座長:相澤 直人 (東北大)
16:20 〜 16:35
キーワード:軽水炉、放射性毒性、ウラン燃料、既設炉