[1M12-18] ソースターム・線量評価

[1M15] レベル2PRAにおけるセシウムの環境への放出量評価手法の開発

(10)シビアアクシデント時のセシウムエアロゾル放出挙動評価におけるPRDの適用性に関する研究

*山根 陽子¹、中村 康一²、村田 景悟³、宇井 淳²、遠藤 寛² (1. アドバンスソフト株式会社、2. 電力中央研究所、3. 株式会社トラスト・テック)

キーワード：PRD手法、シビアアクシデント、ソースターム評価、FP挙動、レベル2PRA

本発表では、ソースタームリスク評価の観点から、シビアアクシデント時のセシウムエアロゾルの環境放出リスクを評価する手法としてPRD手法の有効性の検討結果を示す。