2018年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 307-1 計算科学技術

[1C01-07] 数値解析

2018年3月26日(月) 10:10 〜 12:00 C会場 (R1棟 R1-211)

座長:茶木 雅夫 (エネ総研)

11:25 〜 11:40

[1C06] 原子力施設の地震応答解析結果に与えるモデル化手法の違いによる影響

*崔 炳賢1、西田 明美1、村松 健2、高田 毅士3 (1. 日本原子力研究開発機構、2. 東京都市大学、3. 東京大学)

キーワード:確率論的地震リスク評価、地震応答解析、原子力施設、認識論的不確実さ、3次元有限要素モデル

原子力施設の地震リスク評価の信頼性向上に資するため、認識論的不確実さの評価に着目し、原子炉建屋モデル化手法の違いが地震応答解析結果に与える影響を調査した。本稿では得られた知見について報告する。