2018年春の年会

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[2A10-14] 危機管理と原子力政策

2018年3月27日(火) 14:45 〜 16:10 A会場 (C1棟 C1-211)

座長:田中 治邦 (日本原燃)

15:30 〜 15:45

[2A13] 高時間解像度エネルギーシステムモデルによる原子力発電所の稼働とCO2削減に関する分析

*川上 恭章1、小宮山 涼一1、藤井 康正1 (1. 東京大学)

キーワード:原子力の経済性、再生可能エネルギー、最適電源構成、CO2限界削減費用

高時間解像度の発電部門を統合したエネルギーシステム技術選択モデルにより日本のエネルギーシステム低炭素化における原子力発電の役割を分析し、原子力稼働増のCO2限界削減費用低減効果等を確認した。