2019年秋の大会

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[1K_PL] 不確かさの有効活用によるシミュレーションの信頼性確保

2019年9月11日(水) 13:00 〜 14:30 K会場 (共通教育棟 2F E21)

座長:田中 正暁(JAEA)

[1K_PL02] 統計的安全評価における信頼性確保及び不確かさの活用

*工藤 義朗1 (1. 東電HD)

原子力分野でのシミュレーションの信頼性確保及びそれを支えるモデルV&Vは,不確かさの取扱いと合わせて原子力関連施設の設計,建設及び運転に適用される各技術分野のシミュレーションにとって重要なテーマである。
本セッションでは、モデルV&V及び不確かさの取扱いを柱としたシミュレーションの信頼性確保に関わる原子力学会標準(ガイドライン)を代表事例として,個別分野でのモデルV&Vへの展開状況、今後の取組み、シミュレーションの信頼性確保に必要なアクション等について最新の動向を議論する。