11:25 〜 11:40
[3D08] 創傷部ふき取り模擬試料中ウラン及びプルトニウムの蛍光X線分析
キーワード:創傷部、ウラン、プルトニウム、蛍光X線分析
核燃料取扱作業中に作業者が事故に遭い、創傷部がウランやプルトニウムに汚染されている可能性がある際に、創傷部の血液をふき取って蛍光X線分析により定量する方法を開発した。特に本検討では、プルトニウムに対してウランが非常に多い場合のプルトニウムの検出下限について議論したので報告する。
一般セッション
VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学
2019年9月13日(金) 10:55 〜 12:00 D会場 (共通教育棟 1F D12)
座長:鈴木 知史(JAEA)
11:25 〜 11:40
キーワード:創傷部、ウラン、プルトニウム、蛍光X線分析