[2H09-14] 水晶体被ばく

[2H12] 東電福島第一原子力発電所作業者の水晶体等価線量評価法の検討

(2)ファントム実験と作業者着用実験の関係

*青木 克憲¹、横山 須美²、星 勝也¹、吉富 寛¹、谷村 嘉彦¹、辻村 憲雄¹ (1. 日本原子力研究開発機構、2. 藤田医科大学)

キーワード：水晶体等価線量評価

本研究では、東電福島第一原子力発電所において作業者の水晶体被ばくの実態調査のために実施した水晶体線量計の着用試験の結果と、同発電所内の同じ作業場所におけるファントムを用いた再現実験の結果を比較検討する。また、ファントム実験参加者の着用線量計の結果についても検討する。