2019年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全

[2J10-12] 解析精度検証

2019年3月21日(木) 14:45 〜 15:35 J会場 (共通教育棟2号館 3F 32番)

座長:左藤 大介(MHI)

15:00 〜 15:15

[2J11] 冷却材ボイド率履歴を考慮したBWR9×9燃料集合体の核種組成の解析

*坂本 雅洋1、亀山 高範1 (1. 東海大学)

キーワード:BWR9×9燃料集合体、SFCOMPO 2.0、SWAT4.0

統合化燃焼計算コードシステムSWAT4.0を用いてBWR9×9燃料集合体の核種組成の解析を行った。ボイド率履歴・出力履歴などの計算条件を、SFCOMPO 2.0から参照し、計算の精度を検証した。