2020年春の年会

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VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[2F01-06] 環境放射能・環境修復

2020年3月17日(火) 10:15 〜 11:55 F会場 (共通講義棟 M棟1F M-2)

座長:山澤 弘実(名大)

10:45 〜 11:00

[2F03] 酸化グラフェンにより捕集されたウランの蛍光X線分析法による定量法

(2)海水分析への利用

*高村 晃大1,2、伊豆本 幸恵1、上床 哲明2、酒井 康弘2、吉井 裕1 (1. QST、2. 東邦大)

キーワード:ウラン、海水、蛍光X線分析

東電福島第一原発の廃炉過程で発見される可能性のあるウランに汚染された汚染水は、海水の成分を含んでいるものと考えられる。ウランを効率よく捕集する酸化グラフェンは試料が塩分を含んでいると凝集するため、ろ過による捕集を迅速に行うことができる。本研究では、その基礎検討として、千葉県内の各地で採取した海水から酸化グラフェンでウランを抽出し、全反射蛍光X線分析法によりウランの定量を行う方法を開発したので報告する。