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[2C01] 海水ウラン回収を目的とした剛直な骨格を有するプレオーガナイズド平面5座配位子の開発
キーワード:海水ウラン資源化、プレオーガナイズド配位子、分子設計
海水中に含まれる莫大な量のウランは、持続可能な核燃料資源として注目されている。しかし、3.3 ppbと極めて希薄な海水ウランを回収するためには、高い選択性および安定度定数を示す、強力なウラン特異的5座配位子の開発が望まれる。本研究では、ウランに配位する際に消費される再配向エネルギーを抑えた、剛直な骨格を有するプレオーガナイズド平面5座配位子を開発し、ウラニル錯体の合成を試みた。
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