2024年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 302-1 新型炉システム

[2M01-04] 溶融塩炉

2024年3月27日(水) 09:30 〜 10:35 M会場 (21号館4F 21-424)

座長:桑垣 一紀(JAEA)

10:15 〜 10:30

[2M04] Heバブリング二相流を考慮した溶融塩高速炉負荷追従解析

*望月 弘保1、中瀬 正彦1 (1. 東京工業大学)

キーワード:溶融塩高速炉、二相流、負荷追従運転、核分裂生成FP除去、Heバブリング、CFD解析

核分裂生成ガス除去システムで注入しているHe気泡によって、炉心内はボイド率の低い二相流になっている。流量が低下するとボイド率が上昇するため、日負荷追従運転時にこの影響を考慮した解析を実施した。

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