2024年春の年会

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部会・連絡会セッション » 保健物理・環境科学部会[放射線工学部会共催]

[3B_PL] 内部被ばく線量評価に関する動向と課題

2024年3月28日(木) 13:00 〜 14:30 B会場 (21号館2F 21-204)

座長:嶋田 和真(JAEA)

[3B_PL04] IAEAの内部被ばくモニタリングプログラム開発

*木名瀬 栄1 (1. JAEA/茨大)

国際放射線防護委員会ICRPは職業被ばくに対する内部被ばくの線量係数OIRを更新した。
この線量係数は、わが国の放射線管理に用いられる告示別表の数値導出、国際的には放射性物質輸送の基準値の評価に関連する。また、IAEAでは新しい線量係数を用いた内部被ばくモニタリングプログラムの検討が進んでいる。本セッションでは、OIRの動向と国内外の取り組みに関連して現状と関連する課題を参加者も交えて議論し、規制基準、モニタリング実務の両側面から現状と課題の情報共有を図る。

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