2018年10月7日(日) 14:50 〜 16:20 第2会場 (パレロワイヤルＣ)

座長：井上健一郎 (公益社団法人全日本病院協会 常任理事 / 公益社団法人全日本病院協会 医療従事者委員会 委員長 / 社会医療法人春回会 理事長), 座長：池上直己 (公益社団法人全日本病院協会 医療従事者委員会 特別委員 / 聖路加国際大学 特任教授), コメンテーター：萩原正英 (公益社団法人全日本病院協会 医療従事者委員会 特別委員 / 株式会社日本経営支援センター 代表取締役社長 / 株式会社日本BIGネットワーク 取締役)

　医療従事者委員会では病院事務長研修コースと看護部門長研修コースの2つの研修会を開催している。両研修会とも、研修の最後の単位において、受講者自らが選んだ経営上の共通課題によって新たにグループを編成し、それぞれが発表を行っている。この中から代表として各１題について、研修会終了後にグループ内の各病院で実践した結果を踏まえて、発表が行われる。
　代表発表として選ばれたグループの題は、事務長研修においては「『費用削減』～マイナス改定に強い経営の安定化を目指したコスト管理～」、看護部門長研修においては「私らしく働ける労働環境つくり！～One for all All for one～」である。この２つの発表に対して、特に両研修の受講修了者から活発なディスカッションを期待する。なお、この企画は次年度以降も行うことを計画している。