アート・ワークショップにおける「受動と能動」についての検討 — 「受動的行為」に着目して—

2023年3月27日(月) 15:20 〜 15:50 口頭発表会場D (大会議室4)

本研究の目的は、アートワークショップにおける「受動と能動」に着目し、それらがもたらす意義について検討することである。
ワークショップは「能動的活動」とされているが、「能動」のみならず「受動」ももたらされると考える。そこで本発表では、まずはアートワークショップ実践における「受動」に着目し、「受動的行為」の様相とその内実の分析・考察について報告する。

15:20 〜 15:50

[2meeting806] アート・ワークショップにおける「受動と能動」についての検討ー「受動的行為」に着目してー

*前沢知子¹、*田中玲於奈² (1. 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科、2. 清和大学短期大学部こども学科)

セッション情報

アート・ワークシ ョップにおける 「受動と能動」に ついての検討 — 「受動的行為」に 着目して—

[2meeting806] アート・ワークショップにおける「受動と能動」についての検討 ー「受動的行為」に着目して ー

認証

アート・ワークショップにおける「受動と能動」についての検討 — 「受動的行為」に着目して—

[2meeting806] アート・ワークショップにおける「受動と能動」についての検討ー「受動的行為」に着目してー