08:40 〜 09:05
○重松 秀夫 (独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター)
[CNP] シンポジウム
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2019年10月11日(金) 08:40 〜 10:20 第7会場 (403)
オーガナイザー・座長:清水 秀明(愛媛大学大学院医学系研究科精神神経科学)、座長:上野 修一(愛媛大学大学院医学系研究科精神神経科学)
てんかん診療は、小児科、脳外科、神経内科、精神科の4つの診療科にまたがる疾患である。小児のてんかんは、成人とは異なる特徴的な臨床症状や脳波所見が認められる。また、てんかん発作のコントロールが薬物治療で困難な場合、外科治療の適応を検討することになる。さらに、てんかん発作と見誤りやすい臨床症状を呈する疾患として、失神や心因性非てんかん発作などが挙げられる。このように、てんかん診療の幅は広く、各診療科との連携が不可欠であるが、その多彩な症状から臨床的な評価が難しく、他科へのコンサルトを行うべきか判断に迷うケースも少なくない。今回のシンポジウムでは、各診療科の視点から、てんかんを多角的に評価し、てんかん診療のスキルアップを目指したい。
08:40 〜 09:05
○重松 秀夫 (独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター)
09:05 〜 09:30
○近藤 聡彦 (独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター)
09:30 〜 09:55
○溝渕 雅広 (中村記念病院神経内科・てんかんセンター)
09:55 〜 10:20
○西田 拓司 (独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター)