14:50 〜 15:12
○油井 邦雄1、佐々木 ひと美1、川崎 洋平2、白木 良一1、今高 城治3 (1. 藤田医科大学医学部腎泌尿器外科学講座(結節性硬化症ボード)、2. 千葉大学病院臨床試験部、3. 獨協医科大学小児科)
[NP] シンポジウム
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2019年10月13日(日) 14:50 〜 16:30 第8会場 (404)
オーガナイザー・座長:油井 邦雄(藤田医科大医学部腎泌尿器外科学講座)、座長:橋本 謙二(千葉大学社会精神保健教育研究センター)
近年、自閉症スペクトラム症(ASD)の病態研究と治療戦略が大幅に進展してきた。ASDは複合的病態による発達障害とされ、その基盤に遺伝子の異常が想定されているが、脳機能の発達過程でのシグナリングの偏倚が病態を生成していることは周知の事実である。本シンポジウムでは現時点で提示されている各様の病態仮説とそれに基づく治療戦略を提示し、今後のASD治療を検討したい。
14:50 〜 15:12
○油井 邦雄1、佐々木 ひと美1、川崎 洋平2、白木 良一1、今高 城治3 (1. 藤田医科大学医学部腎泌尿器外科学講座(結節性硬化症ボード)、2. 千葉大学病院臨床試験部、3. 獨協医科大学小児科)
15:12 〜 15:34
○小野田 淳人1,2、Hougaard Karin5,6、Vogel Ulla5,6、武田 健3、梅澤 雅和4 (1. 名古屋大学医学部小児科、2. 日本学術振興会特別研究員PD、3. 東京理科大学基礎工学部材料工学科、4. 山口東京理科大学薬学部薬学科、5. デンマーク国立労働衛生研究所ナノセーフティセンター、6. コペンハーゲン大学公衆衛生部門)
15:34 〜 15:56
○服部 剛志1、Jureepon Roboon1、宝田 美佳1、石井 宏史1、Cherepanov M Stanislav2、Anna Shabalova2、岡本 宏4、山本 靖彦3、東田 陽博2、堀 修1 (1. 金沢大学医薬保健研究域医学系神経解剖学、2. 金沢大学子どものこころの発達研究センター、3. 金沢大学医薬保健研究域医学系血管分子生物学、4. 東北大学大学院医学系研究科生化学)
15:56 〜 16:18
○片山 雄太 (九州大学生体防御医学研究所分子医科学分野)
16:18 〜 16:30
○橋本 謙二 (千葉大学社会精神保健教育研究センター病態解析研究部門)