応用生態工学会第26回京都大会

講演情報

口頭発表

植生

[21113-18] 植生

2023年9月21日(木) 13:00 〜 14:30 連携研究棟

田和康太(国立環境研究所),西廣淳(国立環境研究所)

14:15 〜 14:30

[OJ-6] Evaluation of GI multifunctionality using a critical area detection method: a case study of Saitama City, Japan

*Herath H.M.M.S.D.1、Takeshi Fujino1、Senavirathna M.D.H.J.1 (1. Graduate School of Science and Engineering, Saitama University, Japan)

さいたま市の見沼耕作地は農地、緑地、水辺空間があり景観資源として保全・活用されており、クリティカルエリア検出法による緑地のGIとしての多面的機能の評価を試みた。さいたま市全域を対象にデジタル標高モデル、正規化差植生指数、都市密度指数、土地利用の変化という5つの異なる指標の空間モデルを作成し、見沼耕作地のGIとしての重要性を示した。

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