13:00 〜 14:30
[EM5-01] 救急看護のこれからの学び方~コロナの経験から効果性・効率性の再考に向けて~
キーワード:新たな教授方法、効果性、効率性
演者
阿内剛 (東金九十九里地域医療センター東千葉メディカルセンター)
佐藤央 (東京医科歯科大学医学部附属病院)
山下直美 (東京医科歯科大学医学部附属病院)
大沼郁乃 (市立札幌病院)
新型コロナウイルス感染症によって、臨床実践における学び方が大きく変わった。人との距離感が変わり、膝をつき合わせた対話が消え、肌感を感じてはならない環境となった。しかし、このような環境下にあっても、私たちは様々な工夫を凝らすことで、学びを止めることなく今に至っている。苦肉の策だと思った、その中から新たな教授技法を見出すことも経験してきた。
過去に経験のない事態だからこそ、思い切った変更も可能であった。この感染対応の中で得た学習経験の事例を通して、今後の学び方、学びへの支援に新たな視座を得てみたいと思う。
今まで当然と思っていた方法論を見直し、学びの効果性、効率性を再考する機会ととらえ、新たな気づきを共有する交流集会としたい。
阿内剛 (東金九十九里地域医療センター東千葉メディカルセンター)
佐藤央 (東京医科歯科大学医学部附属病院)
山下直美 (東京医科歯科大学医学部附属病院)
大沼郁乃 (市立札幌病院)
新型コロナウイルス感染症によって、臨床実践における学び方が大きく変わった。人との距離感が変わり、膝をつき合わせた対話が消え、肌感を感じてはならない環境となった。しかし、このような環境下にあっても、私たちは様々な工夫を凝らすことで、学びを止めることなく今に至っている。苦肉の策だと思った、その中から新たな教授技法を見出すことも経験してきた。
過去に経験のない事態だからこそ、思い切った変更も可能であった。この感染対応の中で得た学習経験の事例を通して、今後の学び方、学びへの支援に新たな視座を得てみたいと思う。
今まで当然と思っていた方法論を見直し、学びの効果性、効率性を再考する機会ととらえ、新たな気づきを共有する交流集会としたい。