一般社団法人 日本LD学会 第25回大会(東京)

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[KA1] 不登校の心に寄り添い育ち・学びを支えるために

ライズ学園15年の実践から 私たちが行ってきたこと

2016年11月19日(土) 10:00 〜 11:30 313+314 (会議センター3階)

○小野村哲(認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所),北村直子(認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所),松井由佳(認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所),司会者:西岡有香(大阪医科大学LDセンター)

10:00 〜 11:30

[KA1] 不登校の心に寄り添い育ち・学びを支えるために

ライズ学園15年の実践から 私たちが行ってきたこと

小野村哲1, 北村直子1, 松井由佳1 (1.認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所)

【事例の概要】ライズ学園は、主に不登校児童生徒を対象としたもう1つの‘学びの場’である。不登校と一言にしても理由は様々であり、背景に発達性読み書き障害・困難等が潜むことも少なくない。一方で、ordinaryな状態にはない子ども達の負の側面が強調され、Learning Disorders がLearning Disabilities と混同され、さらにはAD/HD、アスペルガー症候群等々と診断、またはその疑いがあるとされているケースも多い。
 昨年、ライズ学園は開校15周年を迎え、その活動の様子を周年誌をもってWeb上に公開した。本稿ではその活動について事例を通して検討する。

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