[PC2-16] 特別支援教育の視点を生かした通常の学級の授業づくりへの支援(1)
授業研究会と授業コンサルテーションの実態と特別支援教育コーディネーターの意識
キーワード:小・中学校通常の学級、授業研究会、授業コンサルテーション
本研究の目的は、特別支援教育の視点を生かした授業研究会と授業コンサルテーションの実態とコーディネーターの意識を明らかにすることとした。質問紙調査から、授業研究会と授業コンサルテーションの必要感に比べて実施経験は少なく、コーディネーターの約90%が実施に困難を感じていることが分かった。このことから、通常の学級の教員と特別支援教育を専門とする教員が協働することなどが必要と思われた。
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