[PD1-12] 「本人参加型不登校改善会議」の手法による不登校改善の効果
52事例の実施と結果
キーワード:不登校、本人参加、発達障害
「本人参加型不登校改善会議」の手法で不登校の児童生徒を学校学級に登校させることを目的とした。対象児数は,52人(小学生28人、中学生24人)である。その結果、45人改善(改善率86%)を改善することができた。その理由としては、不登校定義や不登校認定を明確にして本人に知らせること、改善会議の中で本人が自己決定したスケジュールを個別の不登校改善計画に明記して実行したことなどが考えられた。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは「一般社団法人日本LD学会第26回大会(栃木)プログラム」に記載してあります。