[PE2-18] 発達障害のある児童への対人的相互反応の改善に関する実際的研究
対人的相互反応の量の保障に焦点をあてたプログラムの実践
キーワード:発達障害、社会的相互反応、コミュニケーション
28年度より東京都は全小学校に特別支援教室の設置を行っているが、各学校の事情に合わせ指導を展開する困難さは大きい。学校現場ではアセスメントや、困難の状態に応じた指導法は個々の教員の努力に任せられている。本研究では、発達障害のある子どもの対人相互反応とコミュニケーションの困難に対して、より小さな集団で、簡易な課題材料を使用し取り組むことで、今すぐ現場で出来る実践の提案を行う。
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