一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J29] 自主シンポジウム29
教育段階からの就労・自立を見据えた"家庭"との連携の在り方

- 家庭サイド・就労支援サイドとの対話から考える、学校に期待される役割 -

2019年11月9日(土) 14:55 〜 16:25 第11会場 (3F 313+314)

14:55 〜 16:25

[J29] 教育段階からの就労・自立を見据えた"家庭"との連携の在り方

- 家庭サイド・就労支援サイドとの対話から考える、学校に期待される役割 -

企画者:榎本 容子1
司会者:武澤 友広2
話題提供者:新堀 和子3、渋谷 友紀2
指定討論者:若林 上総1、榎本 容子1
(1. 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所、2. 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター研究部門、3. LD等発達障害児・者親の会「けやき」)

キーワード:家族支援、障害の受けとめ、進路選択

近年、発達障害者の就労問題への関心が高まっている。今後は、家庭と学校、関係機関が連携し、本人の就労に向けた準備性を家庭等の生活場面も活用し、早期から効果的に育むことが重要である。そのために、学校においても、家族に対し、就労・自立に向けて重要となる取組について助言すること、我が子の障害特性や就労に当たり必要とする合理的配慮の理解について、段階的に受けとめられるよう支援していくことが望まれる。

本シンポジウムでは、教育段階からの就労・自立を見据えた"家庭"との連携に向け、学校に期待される役割を、家庭サイド・就労支援サイドからの話題提供、教育関係者による指定討論、フロアとの質疑を通し検討する。

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