一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 高等教育(高校・大学等)での支援

[J62] 自主シンポジウム62
大学における発達障害学生への支援方法を考える

カウンセリング、トレーニング、コーチングの比較を通じて

2019年11月10日(日) 12:05 〜 13:35 第10会場 (3F 311+312)

12:05 〜 13:35

[J62] 大学における発達障害学生への支援方法を考える

カウンセリング、トレーニング、コーチングの比較を通じて

企画者:工藤 陽介1
司会者:工藤 陽介1
話題提供者:重留 真幸2、秋元 孝城2、田村 友一3
指定討論者:田中 裕一4
(1. 明星大学ユニバーサルデザインセンター、2. 明星大学発達支援研究センター、3. 明星大学総合健康センター、4. 文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 )

キーワード:発達障害学生支援、カウンセリング、スキルトレーニング コーチング

近年、大学における発達障害学生が増加傾向にある。これまで発達障害学生への支援は学生相談室におけるカウンセリングを主体とした関わりが中心であった。しかし、発達障害学生への支援として大学におけるスキルトレーニングやコーチングを用いた支援方法が注目されている。そのため、今回は発達障害学生支援としてカウンセリング、トレーニング、コーチングといった支援方法の有効性や課題について議論を行い、大学における発達障害学生支援の在り方について検討する。

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