一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J65] 自主シンポジウム65
子どもの特性を出発点とした教材の選定と活用

実践事例を通した教材活用と具体的指導の検討

2019年11月10日(日) 12:05 〜 13:35 第13会場 (4F 419)

12:05 〜 13:35

[J65] 子どもの特性を出発点とした教材の選定と活用

実践事例を通した教材活用と具体的指導の検討

企画者:山崎 衛1、大西 知佐子1
司会者:山崎 衛1
話題提供者:山崎 衛1、原 伸生2、中村 宏美3
指定討論者:杉浦 徹4、笹森 洋樹4
(1. 特定非営利活動法人たいらか/マインEラボ・スペース、2. 長野県稲荷山養護学校、3. 千曲市立更級小学校、4. 国立特別支援教育総合研究所)

キーワード:教材、教材活用、教具

幅広く教材活用をテーマにしたシンポジウムである。一人ひとりの特性に応じた支援を検討する際には、「どのような教材をどのように使用するのか」という観点が欠かせない。本来プリント教材やカード型教材等の使い方は一つではなく、その子に応じた使用方法があるはずだ。また同じ教材を使用していても子どもごとに反応は異なり、その特徴を捉えさらに使い方を工夫・深化させていくことで、より深い学びや気づきにつながってゆくものと考える。教材の制作過程や選定・活用の実践事例をあげながら、特定の障害やつまずきに特化した特別な教材だけでなく、幅広く一人ひとりの特性を出発点とした教材活用のための視点を共有できればと考えている。

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