一般社団法人日本LD学会 第29回大会(兵庫)

講演情報

自主シンポジウム

自主シンポジウム » 義務教育修了後(高校・大学等・就労)の支援

[J31] 自主シンポジウム31
発達障害のある学生の修学支援に関するコーディネーターの役割

- 支援に必要な知識・技術・態度等のコンピテンシーの検討 -

[J31] 発達障害のある学生の修学支援に関するコーディネーターの役割

- 支援に必要な知識・技術・態度等のコンピテンシーの検討 -

企画者:森 麻友子1
司会者:村中 泰子2
話題提供者:森 麻友子1、池谷 航介3
指定討論者:望月 直人4、村田 淳5
(1. 和歌山大学障がい学生支援部門、2. 神戸大学キャンパスライフ支援センター、3. 岡山大学全学教育・学生支援機構 、4. 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター、5. 京都大学学生総合支援センター)

キーワード:発達障害学生支援、コーディネーター、コンピテンシー

2016年の差別解消法の施行により、障害学生の支援に新たな要素が加わり、発達障害のある学生に対しても高等教育の場に応じた「適切な」修学支援が求められている。一方で、支援の担当者であるコーディネーターの役割は多岐に渡り、大学により支援の実態は異なっている。大学で「適切」な支援を実施するために、コーディネーターの役割の明確化とコンピテンシーの検討が必要である。本シンポジウムでは、異なる専門性をもつコーディネーターの実践における話題提供を通してその役割に言及し、求められる知識・技術・態度等のコンピテンシーに関する議論を深めたい。

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