一般社団法人日本LD学会 第30回大会(神奈川)

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自主シンポジウム(ライブ質疑応答)

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[J14] 自主シンポジウム14
発達障害のある人が社会的自立をするために「本当に必要な支援」とは

各ライフステージにおけるベストプラクティス

2021年12月11日(土) 15:00 〜 15:40 質疑応答会場2-自主シンポジウム (ZOOM4)

15:00 〜 15:40

[J14] 発達障害のある人が社会的自立をするために「本当に必要な支援」とは

各ライフステージにおけるベストプラクティス

企画者:小林 靖1、高木 一江2
司会者:小林 靖1
話題提供者:今野 裕子3、近藤 幸男4、川口 信雄5
指定討論者:本田 秀夫7、瀧田 美紀子6
(1. 国立特別支援教育総合研究所、2. 横浜市中部療育センター、3. 横浜市立北方小学校、4. 横浜市立鴨志田中学校、5. はまリハきっず旭、6. 横浜市教育委員会、7. 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室)

キーワード:発達障害者、社会的自立、本当の支援

大人の発達障害が注目され、社会生活を送る上で困難を有するケースが報告されている。反対に、早期に診断を受け、幼児期から思春期と適切な支援や配慮等を受けたことで、その後適応しその人なりに豊かな生活を送っているケースもある。本シンポジウムでは、発達障害のある人が社会的自立をするために、本当に必要な支援は何なのかについて、各ライフステージにおける実践から考えてみることにした。「小学校の通常の学級での指導実践」、「中学校通級指導教室における指導実践」、「就労後における同年代同士のナチュラルサポート」について、話題提供してもらい、指定討論者に「本当に必要な支援」について議論していただくこととした。

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