大翔は、滋賀県を中心に斜面防災工事を行っています。法枠工や鉄筋挿入工をはじめとした、法面保護工事の施工および施工管理、設計業務を一貫して提供しながら、UAVやTLSを駆使した3次元測量やCIM技術によって、法面工事のDXを推進しています。

今回は、弊社の実績に基づき法面保護（斜面防災）工事におけるICT活用方法とその効果について紹介します 。

法面工事でICTを活用することで施工管理の効率や安全性が飛躍的に向上しています。
大翔は、3次元計測における計測誤差10mm以下を満たしながら、吹付法枠を死角なく密に点群化して出来形管理に活用しております。

また、CIMを活用したグラウンドアンカーの干渉確認や仮設工の検討等、現場のデジタルツインも推進しています。

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