日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

9.電気・磁気 関連材料 » 磁性材料

[G] 磁気機能材料

2019年9月11日(水) 10:00 〜 11:55 E会場 (一般教育棟D棟2階D22)

座長:藤枝 俊(大阪大学)、三井 好古(鹿児島大学)

10:00 〜 10:15

[131] 強磁場中示差熱分析によるM n - A l 基合金のε−τ変態の速度論的評価

*三井 好古1、麓 秀斗1、小林 領太1、高橋 弘紀2、小山 佳一1 (1. 鹿児島大院理工、2. 東北大金研)

キーワード:強磁場、示差熱分析、Mn-Al

強磁場中示差熱分析を用い、強磁性非平衡相であるL10-Mn-Al相の生成に対する磁場効果について、速度論的に評価した。Mn-Al及び(Mn,Zn)-Alは、活性化エネルギーが磁場に対し下に凸の依存性を示した。

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