日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

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[G] 材料と社会

2019年9月13日(金) 13:30 〜 15:30 F会場 (一般教育棟D棟2階D23)

座長:戸田 佳明(物質・材料研究機構)、北村 一浩(愛知教育大学)

15:15 〜 15:30

[207] 戦後日本における500kV超高圧電子顕微鏡までの道程

*黒田 光太郎1,2 (1. 名古屋大学、2. 名古屋産業科学研究所)

キーワード:超高圧電子顕微鏡、300kV電子顕微鏡、電子顕微鏡開発、日立製作所、島津製作所

戦後日本では超高圧電子顕微鏡に先立って、加速電圧300kV電気顕微鏡が開発された。その開発過程について報告する。これがその後の超高圧電子顕微鏡の開発を可能にし、日本を超高圧電子顕微鏡のメッカにした。

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