日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 耐熱材料

[G] 耐熱材料(2)

2019年9月13日(金) 09:30 〜 14:15 K会場 (一般教育棟D棟3階D32)

座長:関戸 信彰(東北大学大学院工学研究科)、及川 勝成(東北大学)、川岸 京子(国立研究開発法人物質・材料研究機構)

14:00 〜 14:15

[286] Unified approachによるHGN200合金の高温強度に及ぼす組織因子の特定

*本間 智之1、片山 晃太郎1、奥野 元貴2、長濱 大輔2 (1. 長岡技科大、2. 本田技術研究所)

キーワード:Ni基超合金、多結晶、高温強度、積層欠陥エネルギー、析出

Unified approachを用い、逆位相境界エネルギーを考慮に入れることでHGN200の高温強度に及ぼす大きさの異なるγ'相の影響を定量評価した。ナノスケールで析出した微細なγ'相が強度上昇に寄与する。

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