日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] マルテンサイト変態・変位型相変態

2019年9月11日(水) 10:00 〜 12:10 N会場 (一般教育棟D棟3階D35)

座長:村上 恭和(九州大学)、細田 秀樹(東京工業大学)

11:40 〜 11:55

[329] β型Ti-V合金の低温域における弾性・擬弾性測定とX線非弾性散乱測定

笠谷 周平1、岡本 範彦1、多根 正和2、Martin Luckabauer1、筒井 智嗣3、*市坪 哲1 (1. 東北大金研、2. 阪大産研、3. 高輝度光科学研究センター)

キーワード:チタン合金、オメガ変態、チタンバナジウム、超音波共鳴法、X線非弾性散乱

本研究では,β型Ti-V 合金の無拡散等温ω変態の相変態モードの特徴を理解するために,電磁超音波共鳴法を用いた低温擬弾性緩和測定およびX線非弾性散乱を用いた低温度域でのフォノン分散測定を行った.

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