日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 耐食性・耐酸化性

[G] 腐食・防食(2)

2019年9月13日(金) 09:00 〜 10:55 O会場 (一般教育棟D棟4階D42)

座長:多田 英司(東京工業大学)、廣畑洋平(関西大)

09:30 〜 09:45

[391] 模擬生体環境における純チタン上での酸素還元過程の電流制御分極による検討

*阿賀 一朗1、宮部 さやか2、藤本 慎司2 (1. 阪大工(院生)、2. 阪大工)

キーワード:酸素還元過程、模擬生体環境、純チタン、電流制御分極法、不働態皮膜

不働態皮膜損傷時、金属イオン溶出と酸素還元反応が生じる。生体分子が酸素還元過程に及ぼす影響は明らかでない。本研究では、模擬体液中で電流制御分極法を用い、純チタン上での酸素還元過程について検討した。

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