日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

11.計算科学 » 構造・組織・特性・物性

[G] 計算材料科学・材料設計(1)

2019年9月11日(水) 10:00 〜 11:15 P会場 (一般教育棟D棟5階D52)

座長:榎木 勝徳(東北大学)

10:15 〜 10:30

[397] スピネル関連化合物の電子状態と酸素発生触媒特性

*尾田 誠司1、岡崎 湧一1、山田 幾也2、池野 豪一2,3 (1. 阪府大工(院生)、2. 阪府大工、3. JST さきがけ)

キーワード:酸素発生反応、OER、電子状態計算

酸素発生反応の過電圧を低減させる触媒としてポストスピネル構造を持つCaB2O4(B= Cr, Mn, Fe)において活性が高いことが報告されており、電子状態計算によりその原因を調べた。

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