日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 気相プロセス・薄膜・厚膜作製技術・表界面反応・分析

2019年9月12日(木) 13:00 〜 17:00 P会場 (一般教育棟D棟5階D52)

座長:竹村 明洋(岡山理科大学)、須藤 祐司(東北大学)、松村 義人(東海大学)、日沼 洋陽(千葉大学)

14:40 〜 14:55

[415] プラズマ・ガス凝縮法で作製したFe-Co-Pt複合ナノ粒子の磁気的性質

*近藤 佑亮1、日原 岳彦2、宮崎 怜雄奈2 (1. 名工大工(院生)、2. 名工大工)

キーワード:気相合成、スパッタリング法、ナノ粒子、ナノコンポジット磁石、熱処理

Fe-Co-Pt系の複合堆積膜をプラズマ・ガス凝縮法で作製しナノコンポジット磁石の作製を試みた。Fe-Pt系と比べ低い温度で規則化が促進され、また高い磁気特性が得られたことからCoの添加は有用だとわかった。

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