日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答(2)

2019年9月12日(木) 09:00 〜 12:10 R会場 (工学部1号館1階第2講義室)

座長:大津 直史(北見工業大学)、三浦 永理(兵庫県立大学)

10:55 〜 11:10

[453] チタン表面に固定したスタチンの徐放特性

*武本 真治1、齋藤 設雄1、佐々木 かおり1、平 雅之1、澤田 智史1 (1. 岩手医大・医療工学)

キーワード:チタン、スタチン、薬剤徐放

アルカリ表面処理したチタンにスタチン系薬剤を固定し、その徐放特性を調べた。その結果、アルカリ処理によりスタチン固定量が増加し、徐放量も増大した。

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