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[S5.7] ルチル型TiO2(110)-(1x2)表面における走査型プローブ顕微鏡高分解能観察と(1x1)への相変化制御
キーワード:走査型プローブ顕微鏡、走査型トンネル顕微鏡、非接触原子間力顕微鏡、TiO2
ルチル型TiO2(110)-(1x2)構造が(1x1)構造からの酸素脱離によって生じていることを確認した。走査型プローブ顕微鏡測定を行い、この構造特有の2種類のリンク構造を画像化し、周期列の非対称性を確認した。
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