日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S6] S6 ナノ・マイクロスペーステイラリングⅡ

2019年9月12日(木) 09:00 〜 15:55 B会場 (一般教育棟C棟2階C25)

座長:谷本 久典(筑波大学)、堀 史説(大阪府立大学)、森戸 春彦(東北大学)、庭瀬 敬右(兵庫教育大学)

13:55 〜 14:10

[S6.10] 選択腐食法で作製されたナノポーラス金のリガメント格子収縮

*佐藤 広也1、谷本 久典2 (1. 筑波大数理(院生)、2. 筑波大数理)

キーワード:ナノポーラス、格子収縮

ナノポーラス金が幾何学的効果では説明できない異常に高い電気抵抗率を示す原因として、我々は二層構造モデルを提唱しており、金属内部層には金銀合金が、内部表面には格子収縮した金が存在していると考えている。

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