日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S7] S7 医療・福祉のためのAdditive Manufacturingの材料科学III

2019年9月12日(木) 09:00 〜 18:10 T会場 (工学部1号館2階第5講義室)

座長:上田 正人(関西大学)、野村 直之(東北大学)、石本 卓也(大阪大学)、小林 千悟(愛媛大学大学院)、堤 祐介(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

17:05 〜 17:30

[S7.18] レーザ積層造形によるマルテンサイト型ステンレス鋼の高耐食性化

*堤 祐介1、石本 卓也2、上田 恭介3、久世 哲嗣4、丸山 晋平5、松垣 あいら2、陳 鵬6、蘆田 茉希6、植木 洸輔7、柳谷 彰彦4、片山 秀樹1、中野 貴由2、塙 隆夫6 (1. 物材機構、2. 大阪大工、3. 東北大工、4. 山陽特殊製鋼、5. 大阪冶金工業、6. 医科歯科大生材研、7. 東北大工(現:近畿大理工))

キーワード:ステンレス鋼、耐食性、レーザ積層造形、生体材料、マルテンサイト

2018年採択の若手研究グループの成果として、レーザ積層造形プロセスで作製したマルテンサイト型ステンレス鋼SUS420J2の耐食性が、市販の銅鋼種と比較して大幅に向上することを実証した研究内容を報告する。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード