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[159] 反跳粒子検出法を用いたLiCoO2/LATP固体電解質界面におけるLi+イオン移動量その場測定
キーワード:全固体Li+イオン二次電池、反跳粒子検出(ERD)法、Li+イオン移動量、マグネトロンスパッタリング法
全固体Li+イオン二次電池試料に電圧を印加した後、ERD法を用いて試料内のLi濃度分布を測定した。正極中のLi濃度は深さに対して一様に減少し、Li濃度勾配が正極/固体電解質界面付近に生じることが分かった。
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