日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 表面・界面・触媒

2020年9月18日(金) 13:00 〜 16:55 M会場 (ZoomM会場)

座長:渡辺 精一(北海道大学)、山下 弘巳(大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻)、瀧川 順庸(大阪府立大学) 副座長(座長補佐):竹田 修(東北大学)、土谷 博昭(大阪大学)

13:00 〜 13:15

[263] CO2回収貯留を目的とした高炉スラグからの多孔質SiO2-CaO複合体の合成

*花木 愛子1、桑原 泰隆2,3,4、山下 弘巳2,3 (1. 大阪大工(院生)、2. 大阪大工、3. 京都大 ESICB、4. JST さきがけ)

キーワード:高炉スラグ、CO2吸着、リサイクル、メソポーラスシリカ

高炉スラグは鉄を製錬する過程で大量に副生成される、SiO2やCaOを主成分とする複合酸化物である。本研究では、高炉スラグを原料として多孔質SiO2-CaO複合体へと変換し、CO2吸着材としての応用を検討した。

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