日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 表面・界面・触媒

2020年9月18日(金) 13:00 〜 16:55 M会場 (ZoomM会場)

座長:渡辺 精一(北海道大学)、山下 弘巳(大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻)、瀧川 順庸(大阪府立大学) 副座長(座長補佐):竹田 修(東北大学)、土谷 博昭(大阪大学)

14:50 〜 15:05

[269] ニッケル電鋳材の組織と硬度に対する電鋳条件の影響

*金子 太一1、宮脇 浩平2、津志田 雅之3、北原 弘基4、安藤 新二5、牧井 恵6 (1. 熊本大/院、2. 熊本大/院(現:日本製鉄)、3. 熊本大/工、4. 熊本大/IINa、5. 熊本大/MRC、6. トヨタ自動車九州)

キーワード:ニッケル電鋳、組織観察

スラッシュ成形の金型として使用されるニッケル電鋳材の疲労特性向上には結晶粒微細化が有効である。本研究では電鋳条件を変えて作製した電鋳材の組織を観察し、結晶粒微細化に有効な条件を検討した。

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