日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[K2] 工業製品における材料選択とマルチマテリアル構造~航空機機体~

2020年3月18日(水) 13:00 〜 16:00 D会場 (西2号館4階W241)

座長:廣澤 渉一(横浜国立大学)

ものづくりの基盤形成を担う第8分科発案のシンポジウムで、身の回りの工業製品がどのような材料からできているか、また材料選択やマルチマテリアル構造についてどのように考えるべきなのかを、広く議論する場を提供することを目的とする。1回目の今回は「航空機機体」を取り上げ、材料の企業研究者だけでなく、機体メーカーや運航会社の技術者などにも講演を依頼し、業界の動向や課題、各材料の強みや弱み、新材料の開発ならびに適用可能性について情報提供を頂くことを計画している。これまでの講演大会にはなかった『材料を横断的に捉えるシンポジウム』として、シリーズ化していくことを考えている。
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と外国人特別講演は5~10分)

※本シンポジウムの講演に講演概要はございません.

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