日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 相安定性・相平衡・拡散

2021年9月15日(水) 13:00 〜 16:40 H会場 (ZoomH会場)

座長:阿部 太一(物質・材料研究機構)、榎木 勝徳(東北大学)、大沼 郁雄(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

14:20 〜 14:35

[169] Cu-Ni3Al 擬二元系実験状態図の検討

*安野 利希1、千星 聡2、金野 泰幸3 (1. 大阪府立大工(院生)、2. 東北大金研、3. 大阪府立大工)

キーワード:状態図、銅合金、金属間化合物、組織制御、Ni3Al

高強度Cu-Ni-Al合金や高温構造用Ni基合金を開発する上で、Cu-Ni3Al 擬二元系状態図は重要な基盤データとなる。計算状態図が提示する組織は実際の組織と異なる部分が多いため、報告例の乏しい実験状態図を提案する。

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