日本金属学会2021年秋期(第169回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 粉末・焼結・造形技術

2021年9月16日(木) 09:00 〜 11:30 K会場 (ZoomK会場)

座長:小泉 雄一郎(大阪大学)、日比野 真也(川崎重工業)

09:45 〜 10:00

[225] Al-Si合金積層造形体の相対密度と組織に及ぼすハッチ距離の影響

*國枝 真衣1、宮坂 達也3、鈴木 飛鳥2、髙田 尚記2、小橋 眞2、加藤 正樹4 (1. 名古屋工(院生)、2. 名古屋工、3. 名古屋工(現:ブラザー工業株式会社)、4. あいち産業科学技術総合センター)

キーワード:積層造形(Additive manufacturing)、エネルギー密度(Energy density)、Al-12Si合金(Al-12Si alloy)、相対密度(Relative density)、溶融池(Melt pool)

レーザ積層造形法では、複数の造形パラメータを包括する造形指標の構築が必要である。本発表では、レーザ照射中の熱拡散長を考慮した造形パラメータにハッチ距離の寄与を取り入れた新パラメータを提案する。

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