[G] Al-Al合金

[320] 過剰Si型Al-Mg-Si鋳造合金の時効硬化挙動

*土屋 大樹¹、李 昇原¹、才川 清二¹、池野 進²、松田 健二¹ (1. 富山大学、2. 富山大学名誉教授)

キーワード：Al-Mg-Si、cast alloy、aging、precipitation、TEM

Al-0.5mol%Mg₂Si合金を基合金とし, 過剰Si量をAl-7mass%Si-0.3mass%Mg合金相当まで変化させた合金を作製し, その時効硬化挙動およびミクロ組織が過剰Si量に対してどのように変化するか調査することを目的とした。