趣旨説明 (09:00 〜 09:10)
セッション情報
企画シンポジウム
[KS] どこまで実現したか,超スマート社会Ⅱ
2021年3月18日(木) 09:00 〜 11:40 J会場 (ZoomJ会場)
座長:白土 優(大阪大学)、藤原 康文(大阪大学)
Society 5.0で標榜されるスマート社会においては,実空間(フィジカル空間)とサイバー空間の間で常に情報通信が行われる.こうした高度な情報通信には,回路・情報処理技術とともにセンシングデバイス・情報処理デバイスなどのデバイス・材料が両輪をなす必要がある事は言うまでもない.しかしながら,AI・ニューロモーフィックデバイスに代表されるように,材料開発の指針が必ずしも明確ではない例もある.本シンポジウムでは,スマート社会を支える材料・デバイス開発として,ディスプレイ材料・IoT用センサー材料,AI・ニューロモーフィックデバイスに関する最新動向,ならびに,特に材料開発の課題と期待について話題を提供して頂き,金属学会に係る研究者が貢献可能な課題を発掘する一助としたい.
※企画シンポジウムに講演概要はございません。(K1.2は掲載あります。)
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
09:10 〜 09:45
*浅井 哲也1 (1. 北大情科院)
09:45 〜 10:20
*田畑 仁1 (1. 東大)
10:20 〜 10:55
*常木 澄人1 (1. 産総研)
休憩 (10:55 〜 11:05)
11:05 〜 11:40
*藤岡 洋1、上野 耕平1、小林 篤1 (1. 東大生研)